「8ビットモックアップ」(後に「レジェンダリー・フォレスト」として再出版)は、「テイク・イット・イージー!」や「カルバ」に似たマルチプレイヤーソリティアゲームです。各プレイヤーは同じタイルセットを持ち、同時に同じタイルを自分のテーブルに配置しますが、各プレイヤーがタイルをどこに置くかは異なります。
詳しく説明すると、各プレイヤーは自分のタイル上の風景をつなげて、自分だけの世界を作ります。ゲームは、全プレイヤーが同じスタートタイルで始まります。1人のプレイヤー(「リーダー」)がタイルを裏向きでシャッフルし、その後、5枚のタイルを取り除きます(取り除くタイルは見ないで)。ターンが来ると、リーダーが次のタイルを公開し、その数字を呼び出します。全員はそのタイルを自分の風景のどこかに配置し、タイルの隣接するエッジが一致するようにします。
リーダーが赤い数字のタイルを引いた場合、全員が自分のタイルを配置した後、リーダーから始めて「神のピース」を持っているプレイヤー(初めはリーダー)が中心エリアからモニュメントタイルを引き、風景のどこかに配置します。モニュメントには3色があり(風景には4色のエリアがあります)、ゲーム中に各色のモニュメントは2枚だけ使用します。モニュメントを配置した後は、神のピースを時計回りに次のプレイヤーに渡します。
ゲームは、全員が20枚のタイルを配置した後に終了し、プレイヤーはモニュメントがあるエリアに基づいて得点を計算します。タイルの各非紫色のエッジには半円が描かれており、2つのエッジが接すると、そのエリアに「クッキー」を作成します。得点を計算するには、モニュメントがあるエリアを見ます。このエリアに半円がない、つまり完全に囲まれている場合は、そのエリアの各クッキーにつき2点を獲得します。未接続の半円がある場合は、クッキーごとに1点を獲得します。最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝者です!
「8ビットモックアップ」の初版には2-4人用のタイルが含まれていましたが、第二版には2-5人用のタイルが含まれています。十分なセットがあれば、どの人数でも同じゲームで競うことができます。
英語/外国語名 | 8bit MockUp |
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